今回は吸気について説明します。 吸気は陽側(体の伸筋群・四肢含む)の手背指先から腕肩の背側・頭全体から背中から腰臀部へと天の気(軸となるのは、中国の道教では北極星といわれてます)を含む空気を四肢末端に送りとどけます。天の清浄なる無限の大自然のエネルギーをも地の気と融合することにより、吾が血肉にし大自然和合一体の瞑想に入れるのであれば、至福の生命体を吾が身に実現することが出来るものと信じます。
■「 はっこうだより 」に戻 る
■「 Home 」に戻 る